看板と愛着

こんにちは。院長の向井です。
いつの間にか季節はすっかり秋模様となりました。
この時期は朝晩と日中の寒暖差が大きく、
免疫力の低下から歯の
痛みなどの症状が出る恐れもあります。

皆さま体調管理には、くれぐれも気をつけて
どうぞ穏やかな秋をお過ごしください。

 

 

さて、こちらは
平成14年の看板と令和6年の看板。
すっかりボロボロになってしまいました。

もう２０年以上経ったのかと
医院と歩んだ歴史を思い出して、
しみじみと眺めてしまいます。

「チェアーとかレントゲンの更新もあるし」と
修理や交換を後回しにしつづけた結果、
なんだか味があるように感じて
変わってしまうのがもったいなく思えます。

肩に乗せたハムスターのいたずらで
穴の開いたTシャツなんかを見ていると、
愛着のような感情がわきませんか？

結果、私はむしろ気に入って着ているのですが、
同じような気持ちで、
大阪に台風とかあったもんなと
色んな事を思い出して、離れがたい。

隣の会社の看板は飛んで
駐車場でくるくる回転していたとか。

長い間、戦友のように
共に歩んできた看板ですが、
ただ、看板は患者様の
ためでもあります。

どうしようかな。
悩みは尽きません。

 

 

 

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