向井歯科ブログ


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症例のご紹介

歯科治療全般

こんにちは。院長の向井です。
そろそろゴールデンウィークの時期ですね。
どのように過ごすか、
予定はお決まりでしょうか。

新生活の疲れが溜まりがちなこの時期ですが、
五月病にならないよう、
上手にストレスを発散していきましょう。


さて、今回ご紹介するのは、こちらの症例です。

 

症例のご紹介

 

初診時、40才。
「上顎左右の第二大臼歯が噛んだら痛い。」
「右下第二小臼歯と
左の下第二大臼歯にものが詰まる。」
とお悩みでした。

上の歯は親知らずが食い込んでしまっており、
遠心に骨がなさそうなので
親知らずを抜いたとしても
遠心に深いポケットが残ってしまう可能性が高い。

他にも右の八重歯も気になるらしく、
もう矯正しようということになりました。
上の第二大臼歯は抜いて
その隙間に歯を並べることにして、
親知らずには生えていただくことに。

 

症例のご紹介

 

左が動かないので1年ほどして開窓して、
歯冠の周りの骨を削り、
やんわり脱臼させてみると
やる気をだしてきました。

そんなことをしてるうちに
下顎の叢生もほどけてきています。

 

症例のご紹介

 

こちらが現在のお写真です。
さっぱりしたと喜んでいただけてなによりです。

 

 

 

 

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