入れ歯からインプラントに変えた際の症例

こんにちは。院長の向井です。

11月29日は何の日でしょう？

 

 

答えは『いい肉の日』です。

皆さんも美味しいお肉を

召し上がってみてはいかがでしょうか。

 

お肉をはじめ、美味しい食事を楽しむためには

自分の歯で食事を噛めることがとても重要です。

 

そこで、今回のブログでは入れ歯から

インプラントに変えることで

食事が楽になった患者様の例を紹介いたします。

 

 

当院にお越しいただいた患者様が、

8年くらい前に数件の歯医者で、

上顎の臼歯部（奥歯）に骨がないから

インプラントができず、総入れ歯になると言われたそうです。

 

 

この状態で7年経過し、

入れ歯で過ごしていたとのことでした。

 

その後、当院にご来院いただき

左右のサイナスリフト（骨が薄くインプラントの土台を

挿入できない部分に骨補填材で補いインプラントを行うこと）

をしてくれと言われて驚きました。

 

当院での初診時に、わたしが患者様に

「サイナスリフトを行った後に

インプラントをする方法がある」と伝えていたことを、

覚えていてくれたようです。

 

 

サイナスリフトを行ってから、

7か月が経過し、骨量が増えたことで

インプラントができる土台ができてきました。

 

 

無事に10本のインプラントが入りました。

 

「やっと食事が楽になった」と喜んでいただけました。

 

インプラントであれば、顎の骨と結合させるため、

入れ歯のようにぐらつくことがなく、

以前の自分の歯と同様に食べ物を噛むことができるようになります。

 

インプラントの施術費用を貯めるのに

かなり時間がかかったようです。

 

ですが、当院を信頼していただけたからこそ、

施術費用を貯めていただけたのでしょう。

 

改めてお礼を申し上げます。

ありがとうございました。

 

 

インプラントに関して、ご不明な点等ある方は

遠慮なく当院のスタッフまでお尋ねくださいませ。

 

 

 

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