menu 01 むし歯

無意味な麻酔はせず
最低限の切削

保険適用による治療では、一般的に歯を大きく削り、歯型を取りうがいをし、仮のふたをするという工程になりますが、せっかくむし歯を削りむし歯菌を取り除いたのに、うがいをしてしまったら削った箇所に唾液がついて、再び菌に感染してしまいます。その上に、金属の詰め物をセメントで引っ付けてしまうと、内部でむし歯が進行して、銀歯が外れたり、また痛みが出てしまうことになります。そしてまた削って銀歯を作りまた痛くなって…という繰り返しです。

当院では痛みがまだでていないむし歯治療のときに、健康な歯質を削りすぎず、神経を残すために無意味な麻酔はしません(痛みが強いときはします)。そもそも、むし歯になっている部分は、削っても痛みがないのです。痛みがあるのは、「もう削るな健康なところが近いぞ」という神経からのサインなのです。
しかし、麻酔をしてしまうとそのサインを消すことになり、必要以上に歯を削ってしまうことになりますので、当院では無意味な麻酔をしないようにしております。

METHOD 治療内容

  • むし歯治療

    当院のむし歯治療は、出血がない場合はおよそ5分という短い時間で治療が可能です。最低限の切削(むし歯になっている箇所を削ること)をし、一度も唾液に触れさせることなく、レジンと呼ばれるプラスチックの材料で接着して修復します。レジンは歯とほぼ同じ硬さですので、噛み合う歯をすり減らすことはなく、金属アレルギーの心配もありません。色も白く、自然な仕上がりが期待できます。
  • 神経治療

    当院では、歯の根の治療において発ガン性物質の入った薬剤は使用いたしません。当院で使用するのは、安全な歯科用カルシウム製剤です。
  • 支台築造

    神経の治療がひと段落し、お痛みがなくなったら、被せ物をするために、土台を作らなければなりません。保険適用による治療では金属の土台が使用されることが多いです。しかし、金属は腐食したり、歯と熱膨張率が違ったりなどの問題により、数年で再びむし歯になり、外れてしまうことが多くあります。
    また、金属は歯よりも硬いため、噛み合わせの際の衝撃で歯の根っこを割ってしまうことも…。
    そこで、当院では金属ではなく、レジンとグラスファイバーを使用した支台築造を推奨しております。金属アレルギーの方も使用でき、色も白いため上にかぶせる歯の色にも影響することなく自然な仕上がりが期待できます。
  • メタルフリー

    むし歯治療で使用する詰め物や被せ物を、アレルギーの原因になりうる“金属”を使用せずに作る治療法です。

    レジンやセラミック等を使うことで、白くて硬さも天然の歯に近いものが作れます。自然で安全な仕上がりが期待できます。

注意事項

基本的な治療は保険適用による治療でも対応していますが、本気で歯周病を治してから、キレイで精密な治療をご希望される方には自由診療での治療をお勧めすることがあります。